伊豆稲取温泉今昔。稲取温泉の町並みの移り変わりを古い写真にてご覧下さい。散策の際 、
昔懐かしい稲取町の面影を重ね合わせ稲取の史跡や営みを肌で感じて頂ければ嬉しいです。
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伊豆稲取の歴史は古く群馬県の吾妻神社の懸仏〔文安元年1444年〕に伊豆国河津庄稲取郷来堂別当の名がありその当時から稲取という村
の存在は伊豆の国にあった様です。その他伊豆の国、稲取の町に残る言い伝えとして保元の乱に敗れた鎮西八郎為朝〔源為朝〕が伊豆大島に流刑になった後その子孫 富岡主水が家来36名と共に
伊豆の稲取に移り住んだ事から栄えたともいう。
〔稲取には富岡姓が数多く存在しその事実を裏付けています。〕 伊豆東海岸の中では現在も伊東、下田に次ぐ都繁華な町でもあり大正時代とさほど人口分布は変わっていません。 また稲取の町は大正時代から四町に分かれ、入谷、田町、西町、東町と呼び名がそれぞれにあります。現在も行われている稲取の夏祭りも前記の四町それぞれにねり〔太鼓〕や神輿があり昔からの形態を今に伝えています。
伊豆稲取が大正時代より戦後の伊豆を代表する温泉地として有名になる以前には,入谷、水下集落は農家が多く、田町は半農半漁、西町、東町は漁業を専業として生計を立てていました。その当時から学校、病院 郵便局、警察、銀行があり当時 日本の村行政としては地方自治の完備している日本全国で三村の一つに数えられる程、稲取の財政は豊かであり天下の模範村でもあったのです。この事実は当時の稲取村の村長、田村又吉翁が熱心に村政に尽くした賜物であり漁業、林業、蜜柑園の経営などが 伊豆の中では群を抜いて盛んであった証しです。また輸出用蜜柑の本場でもあり皇居の石垣を過去には提供するほどの伊豆石の産地でもありました。 伊豆の稲取の街に温泉地として転機が訪れたのが昭和36年の伊豆急行の開通でした。それに伴い国道や県道も随時整備され、伊豆稲取の町は,温泉街として多くのホテル,旅館が建設され現在に至っています。 |
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| 伊豆稲取地区独自風習でひな祭り(桃の節句)に雛壇の両脇に対に飾ります。現存しているつるし飾りは約100年前の物。写真等は、昭和二年の物で、つるし飾りが雛壇の両脇に飾られています。真ん中にある人形は、青い目のアメリカ製の人形で昭和2年当時。アメリカの小学校より日本各地の小学校に文化交流の為、贈られた物でその返礼にこの写真と日本人形をアメリカの小学校にこの地より贈り届けた様です。(これ以前の物は、稲取地区のどんど焼き【1月14日】の際に燃やしたり神社等に奉納された為明治以前の物は、なかなか当地でも見つかりません。)
つるし飾りは伊豆稲取の先人達からの伝承文化です。 |
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伊豆稲取温泉の今 |
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| 伊豆東海岸に位置する伊豆稲取温泉は昭和二十九年に当館も使用している稲取温泉一号共同源泉を掘り当てその後多くの旅館、ホテルが建設され現在の伊豆稲取温泉の繁栄のいしずえを築いています。 いまでこそ、比較的大型の立派な宿泊施設が稲取温泉の半数をしめていますが、その当時は小規模な宿泊施設が多く、当時の稲取旅館共同組合の先人達は新生の伊豆稲取温泉を世間に宣伝し誘客する為には豪快で野性味溢れる磯料理 をメインに観光地として打って出ようと伊豆ならではの海鮮料理に力を入れてお客様をもてなしサービスに努めた様です。。それが現在まで脈々と活き続け、稲取温泉は料理がすごくいいといったお客様の評判を勝ち得ている源 〔原動力〕なのです。 伊豆稲取港に水揚げする稲取金目鯛は 料理に力を入れた伊豆稲取温泉を興した旅館経営者の先人達の功績、伊豆の稲取温泉=新鮮な磯料理と全国に誇れる程、稲取温泉創始以来の 大きなこだわりなのです。伊豆は稲取以外にも温泉地が数多くありますが、稲取の温泉宿は絶えず努力を怠りません。 |
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伊豆稲取の港に揚がる地物金目鯛は、東京築地市場でも稲取金目と呼ばれ市場関係者に別格の扱いを受けています。それ程まで美味しいと全国にも誉れの高い伊豆稲取漁港に水揚げされる沿岸の近海産の金目鯛ですが東伊豆地区の旅館では稲取漁港水揚げの稲取金目鯛を使っている施設は数少ないのが現状。 〔他漁場の金目に比べ価格が高い。昨年は 師走にキロ4700円の高値を更新 〕 |
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昭和初期の伊豆稲取港全景。当時の伊豆稲取には県道国道もなく前に開ける海路のみを頼りにした港町でした。 |
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| 現在の東伊豆町総合庁舎に以前あった稲取で唯一の砂浜だったじゅうどうばれいの浜です。〔大正時代〕昭和54年より二年間の歳月をへて埋め立てされ庁舎と漁民センター兼が立っており当時の面影はどこにもありません。 |
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稲取においで頂いたお客様には伊豆稲取港水揚げの金目鯛で本物の稲取金目鯛の煮付けや稲取金目鯛の味噌漬けを用いておもてなしするのが稲取漁港を見下ろす展望風呂、毎日換水の掛け流し温泉を保持するはまべ荘の小さなこだわりです。 |
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掛け流しの温泉宿では稲取産金目鯛にもこだわっています。地物稲取金目を用いた磯料理もお楽しみ下さい。 |
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温泉宿の板場で我が目で鮮度を測る稲取の金目鯛。日々、弛まぬ精進。旬の食材を見極め、調理する。至極、当たり前の事ですがお客様にご提供する地金目の海鮮料理に対して一切の妥協はありません。 |
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伊豆稲取の小さな温泉宿、はまべ荘。源泉掛け流し温泉と本物の稲取 産、地金目鯛に、更なるこだわり。 |
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稲取金目を手軽に |
稲取地金目鯛の真髄 |
海の幸が満載。 |
本物の稲取金目鯛を |
究極海鮮素材 |
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伊豆稲取温泉 。脇目も振らず、稲取金目鯛一筋に三十年。 伊豆稲取港で水揚げの稲取金目鯛だけをお客様に提供する源泉掛け流し温泉の宿。温泉旅館はまべ荘は,413-0411 静岡県茂郡東伊豆町稲取温泉373番地TEL(0557)95-3620 FAX(0557)95-3750 |
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